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中国の歴史的工業生産品は中華鍋、旅客機じゃないよネ

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中華鍋なら購入しても、あるいは「本場モン」と納得できますが、支那人が作った飛行機に乗る勇気はありません。 以下記事抜粋引用元http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/444542... 台湾海峡黙示録 さんの投稿  2015年6月18日木曜日 中国人が設計して生産した、中華鍋なら納得できる。 ハイテクのIT化した「中華鍋」なら、 スカパー、WOWOWもアリかもしれない。 ウィルスも作り、それのバイオ兵器化もできる技術大国が中国だ。 そんな印象の記事を、2015年6月18日に遭遇したんだろう。 あれから5年、本当に飛んでいるだろうか? 投稿した記事の全文が以下です。 ▼▼▼ 中華鍋なら購入しても、あるいは「本場モン」と納得できますが、支那人が作った飛行機に乗る勇気はありません。 以下記事抜粋引用元http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/44454223.html  5月初旬に中国のテレビで放送された中国国産ジェット旅客機「C919」生産工場の最新とみられる映像。まだエンジンは装着されていないようだが、現時点で2015年内初飛行の目標は取り下げていない…(YOUTUBEより)  中国が米ボーイング、欧エアバスに真っ向から勝負を挑むという国産初の中距離ジェット旅客機「C919」(最大航続距離5555キロメートル)。その開発に暗雲が垂れ込めてきた。年内に初飛行を予定していたが、翌年に先送りされる見通しと米メディアが相次ぎ報道。さらに大幅に遅れる可能性もある。ジェット旅客機開発は、高速鉄道、有人宇宙飛行と並び、中国が国家の威信を懸ける一大国家プロジェクト。  特にC919は「空飛ぶ万里の長城」と呼ばれ、習近平政権の悲願だ。しかし、すでに当初計画から5年以上開発が遅れ、なお引き渡しができていない中小型機「ARJ21」のケースもあり、C919についても国際市場ではほとんど相手にされていない状況。果たして本当に飛べるのか。万里の長城のように完成まで数百年かけるわけでもないだろうが…。 ▼▼▼ コメントがあったので。。 投稿されたItoh氏はシドニー在住のナイスガイでfacebookの友達です。  

2014年11月16日 ★【一色正春氏のブログを拝見しました】をFBページ【台湾海峡黙示録】に投稿

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FBページ【台湾海峡黙示録】を立ち上げて二回目の投稿が、赤サンゴ密漁船大群に海保がヘリで特殊隊員を派遣し、海上の密輸船にヘリから降下襲撃したニュースだった。 2014年、当時は第二次安倍内閣。 この様子では、かなり強硬なな姿勢が見えたもので、在任中に改憲可能と踏んで、注目度は一気に上がったものだが、結果、与党内「公みんテルン」勢力に振り回された結果になってしまった。 「残念」で、思いを語ることはできない。。 ▼▼▼ 以下FBページ投稿記事全文 一色正春氏のブログを拝見しました。 一色正春氏は、管内閣時、尖閣諸島海域で警備中の海保巡視艇に体当たりをした2010年11月、尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件において「sengoku38」名で映像をYouTubeへ最初に投稿した元海峡保安官です。 引用します。 これだけの数の船が同一海域で行動しているのは、中国政府が何らかの形で関与しているということと、彼らが国力の大小で国境線が変わるという認識を持ち、それを日本近海や南シナ海などで実行しようとしているということです。 国力の大小で国境線が変わるという認識を持ち を見た時、ふと以前の自分の投稿を思い出しました。 性格な時期は忘れましたが、facebook に中国の小学生くらいの作文のことをアップした記憶があります。 小学生が言う小学生なりの素朴な疑問の思考が気になったからでした。 「アメリカすぐ隣にカナダやメキシコという大きな国があるのに、どうして、これらの国をアメリカの領土にしないの?」詳細な言い回しは、手元に無いので確かではありませんが概ね以上のような疑問を、中国で何かに発信したニュースのことです。 この、小学生の素朴な疑問と、一色氏が言う国境線の変更認識は完全に潮流があっているということです。まさに、「戦国策」を地で行くような発想を小学生が持ち、国家がかように行動する、中国のグロテスクな国家の有り様が見えてきます。 APECまでの日本政府への牽制であったのかどうか、小笠原諸島への中国の密漁船の大船団が、今日現在いかなる状況にあるかは明確ではありませんが、2,3日前のまとめ記事情報で、10月5日に武装した海上保安庁特殊警備隊SSTが、ヘリで緊急出動し、訪朝やモリで激しく抵抗する中国漁民に対し、軽機関銃で武装し船内に突入したというニュースを確認しました。 ただ不可解なのが、1

2014年9月26日★中国の【太平洋分割管理案】を取り上げた

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中国の【太平洋分割管理案】 中国海軍高官が【太平洋分割管理案】を、訪問先のアメリカ太平洋司令部で唐突に、そして中国にとっては核心的な意志として、【太平洋分割管理案】を打診たしたのが2007年のことでした。 その記事を裏付けする動画情報で、不肖kazanは開設したばかりのfacebookページ「台湾海峡黙示録」に投稿したのが2014年9月26日。 facebookページ「台湾海峡黙示録」を開設 当時、それまで潜在化していた中国リスクが、習近平が国家主席になったことで、より明確になったことに起因します。 この野望とも取れる中国による、冒険的な海上覇権を目論む背景は別稿にしますが、【バシー海峡】は、中国海軍が西太平洋に出る時の二つの海廊、つまりルートの一つなのです。 以下は自身のfacebookページ「台湾海峡黙示録」の最初の」投稿でした。 大東亜戦争後半、日本人にとって、【悲劇の海峡】【輸送船の墓場】と散文としての表記と認識が先行するバシー海峡です。 帝国海軍航空母艦が無きあと69余年、着々と空母打撃群を編成しようとしている中国海軍艦船にとって、彼らが南シナ海、台湾南端の屏東(ピントウ)半島南端とフィリッピン・ルソン島北端の間の海域、すなわちバシー海峡から西太平洋に出るための海廊は、作戦行動上の要衝であり、地政学的な要衝です。 この地政学的要衝は、アメリカ西岸から、太平洋を超え、南シナ海にいたる海域で、1945年以降、アメリカ第七艦隊による海上覇権の行使で地域の海上秩序を維持してきたアメリカ合衆国の地政学的要衝であり、地政学的用語でいう【アメリカの覇権】下にあります。 一般的に「西太平洋」と呼ばれる太平洋の西部では、長年アメリカ合衆国ハワイ州のオワフ島に司令部を置くアメリカ太平洋艦隊が、同盟国と共同でとり行うRimpac・環太平洋合同演習の実施実績が、先の現実を如実に証明しています。 2007年、しまし中国海軍高官は、訪問先のアメリカ太平洋司令部で(アメリカにとっては)唐突に、そして中国にとっては核心的な意志として、【太平洋分割管理案】を打診た。これはハワイより東をアメリカが、西の海域を中国が管理するという案です。 それは明確な中国による、空域をも含む海洋覇権への意思表示でした。 関連動画を上段に埋め込みます。  ジャーナリストの櫻井よしこ 氏のブログサイトでは、これが